全高:約180mm
仕様:ソフビ製
幻となったトライ族の神 トンブアナ
水木しげる氏が戦時中に滞在した村祭に登場する。
水木氏は後年再び訪れた際に、
この衣装を持って帰ると言い張ったそうだが
さすがに神を持って帰ることはできず、
かわりにこの人形(祭用の飾り)を作って
持たせてくれたそうです。
それはNHKドラマ「ゲゲゲの女房」にも
登場していました。
それにしてももしOKが出ても、
こんな大きな衣装をどうやって
飛行機に乗せて帰るつもりだったのでしょうか。
おそるべし大人物。
ちなみにこの神は二つ並べて飾るのが本式だそうです。
水木氏のコレクションルームにもちゃんと二つ並んでいます。